HIFU(ULTRAcel [zíː])とは?
HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略称です。超音波エネルギーを肌の深部(SMAS層)に精密に集中させ、熱凝固を起こすことでリフトアップ効果をもたらすことを目的とした機械です。SMAS層(表在性筋膜層)は、従来のフェイスリフト手術で引き上げる層と同じです。HIFUはメスを使わずにこの深い層にアプローチできるため、「切らないフェイスリフト」とも呼ばれています。
ウルトラセル ジィーはカートリッジ(照射ヘッド)や設定を変えることにより、浅い層から深い層まで総合的にアプローチできるのが特徴です。さらに照射方法として点状(ドット)、線状(リニア)を使い分けることができます。そのため患者様の状態に合わせてより効果的にお肌、脂肪層、SMAS層の治療を行うことができます。また従来型と比較し照射時間の短縮、痛みの軽減などの工夫もされています。
施術後はコラーゲン生成が活性化されることにより、中長期的な効果も期待できます。
施術方法
洗顔後、施術部位にジェルを塗布し、ウルトラセル ジィーのカートリッジを肌に当てて超音波を照射していきます。照射の深さや方法はカートリッジや設定ごとに異なり、浅い層(1.5mm)・中間層(3.0mm)・深い層(4.5mm)と、お悩みに合わせて複数の照射を組み合わせて施術します。
施術後はジェルをふき取り、すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
こんな方におすすめです
- 顔全体のたるみやもたつきが気になる方
- フェイスラインの引き締めや小顔効果を希望する方
- ほうれい線やマリオネットラインが気になる方
- 目元・口元のたるみが気になる方
- 切開なしでリフトアップしたい方
- 痛みやダウンタイム少なくたるみ治療を受けたい方
- 糸リフトやRFと併用して効果を最大化したい方
施術について
| 施術時間 | 約30~60分程度(照射範囲・カートリッジ数により異なります)。 |
|---|---|
| 施術回数/期間 | 3~6か月に1回のペースで継続的に受けることをおすすめします。効果は施術直後から1~3か月かけて徐々に現れます。 |
| リスク・副作用 | 一時的な赤み・ほてり・筋肉痛のような痛み・稀にしびれ感・浮腫みなど。赤みは数時間~数日で落ち着きます。 |
| 施術後の通院 | 診察のための通院は不要です。何か気になることがありましたらご連絡ください。 |
| 化粧 | 施術直後から可能です。 |
| 入浴 | 当日からシャワー・入浴ともに可能です。 |
| 運動 | 当日から可能です。 |
| その他 | 施術後は紫外線対策と保湿を心がけてください。施術直後から通常通りの生活が可能ですが、施術部位に筋肉痛のような痛みが数日続くことがあります。 |
よくある質問
Q
施術中の痛みはありますか?
照射時に骨に響くような痛みや熱感を感じることがありますが、ほとんどの方が耐えられる程度です。照射の出力は調整可能ですので、痛みが強い場合はお気軽にお申し付けください。
Q
効果はいつ頃から実感できますか?
施術直後から引き締め効果を感じる方もいますが、コラーゲン生成による本格的なリフトアップ効果は術後1~3か月かけて徐々に現れます。
Q
HIFUと糸リフト、どちらがおすすめですか?
HIFUは肌内部からの引き締め・コラーゲン生成を促す施術、糸リフトは物理的に組織を引き上げる施術です。たるみの程度やご希望により最適な施術が異なります。併用することでさらに効果を高めることも可能です。
Q
効果はどれくらい持続しますか?
個人差はありますが、効果の持続は約6か月~1年程度です。定期的に施術を繰り返すことで、たるみの進行を抑え、若々しい状態を維持できます。
Q
施術後、すぐに人に会えますか?
はい、施術直後からメイクが可能で、日常生活に制限はありません。一時的な赤みやほてりが出ることがありますが、数時間で落ち着くことがほとんどです。
Q
施術を受けられない場合がありますか?
はい、妊娠中や授乳中の方、皮膚に強い炎症などのある方、悪性腫瘍を治療中の方、てんかんをお持ちの方、ケロイド体質の方、強いピーリング剤やレチノールをご使用中の方、抗リウマチ薬を使用中の方、金属がお顔の皮膚の中に挿入されている方、ペースメーカーを留置されている方などは施術をお断りする場合があります
【未承認医薬品等 】
当製品は未承認医療機器です。
【入手経路等 】
Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。
※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご
確認ください
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
【国内の承認医薬品等の有無 】
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
【諸外国における安全性等に係る情報 】
MFDS(2022.06)