小陰唇縮小術とは?
小陰唇縮小術とは、肥大した小陰唇(しょういんしん)の余分な組織を切除し、左右のバランスや形を整える施術です。小陰唇の肥大や左右差は、下着や衣服との擦れによる痛み・かゆみ、自転車などの運動時の不快感、診察や温泉への抵抗感など、日常生活に影響を及ぼすことがあります。
人に相談しにくいデリケートなお悩みですが、当院では女性医師による診察から施術まで、プライバシーに配慮した環境で安心してお受けいただけます。
施術方法
局所麻酔を行った後、肥大した小陰唇の余分な部分を丁寧に切除します。切除方法には、小陰唇の辺縁に沿って切除する「辺縁切除法」と、V字型またはくさび型に切除する「くさび型切除法」があり、小陰唇の状態やご希望に合わせて最適な方法を選択します。縫合には吸収糸を使用するため、抜糸の必要は原則としてありません。
こんな方におすすめです
- 小陰唇の肥大やはみ出しが気になる方
- 左右の小陰唇の大きさに差がある方
- 下着や衣服との擦れで痛み・かゆみがある方
- 自転車や運動時に不快感がある方
- 温泉や婦人科診察に抵抗感がある方
- 視覚的な見た目が気になる方
- においが気になる方
施術について
| 施術時間 | 約60~90分程度。局所麻酔で行いますので、施術中の痛みはほとんどありません。 |
|---|---|
| 施術回数/期間 | 基本的に1回の施術で完了。効果は半永久的に持続します。 |
| リスク・副作用 | 腫れ・内出血・痛み・左右差・傷跡など。腫れは1~2週間で落ち着きます。 |
| 抜糸 | 吸収糸を使用するため、原則として抜糸は不要です。糸は約2~4週間で自然に吸収されます。 |
| 施術後の通院 | 2週間後と1か月後に経過観察の検診をおすすめしています。 |
| 入浴 | 2週間はシャワーのみ。傷口はやさしくぬるま湯で洗い流してください。温泉・プールは1か月お控えください。 |
| 運動 | 軽い運動は2週間後から。自転車など患部に圧迫がかかる運動は1か月後から再開してください。 |
| その他 | 性行為は1か月お控えください。ナプキンは1週間程度使用し、その後は通気性の良い下着を着用してください。 |
よくある質問
Q
痛みはどれくらい続きますか?
術後数日はヒリヒリとした痛みがありますが、痛み止めでコントロールできます。1週間程度でかなり落ち着き、2~3週間で日常生活に支障なく過ごせるようになります。
Q
施術を受けたことがバレませんか?
傷跡は外からは見えない位置にあるため、施術を受けたことが周囲にわかることはほとんどありません。プライバシーに配慮した環境で施術を行います。
Q
出産後でも受けられますか?
はい、受けられます。出産により小陰唇が肥大したり形が変わったりすることがあり、産後のお悩みで受診される方も多くいらっしゃいます。産後2か月以降であれば施術可能です。
Q
将来の出産に影響はありますか?
小陰唇縮小術が将来の出産に影響を与えることはありません。安心してお受けいただけます。
Q
診察だけでも受けられますか?
もちろんです。診察でお悩みを伺い、施術が必要かどうかを判断することも可能です。無理に施術をおすすめすることはありませんので、お気軽にご相談ください。